暑くなってきて心配だったのですが
やっぱり壊れました。
スピードメーターセンサー。
今のところ代替部品が手に入るとはいえ
ひとつ1万円強の部品なので
毎年交換するのはつらいです。
夏の渋滞時に壊れることを考えると
原因はおそらく昨今の猛暑と
後付けラジエターファンからの
熱によるセンサー内の永久磁石劣化。
というワケで熱対策が必要そうです。
遮熱板を作ろう
今回は加工しやすい
薄いアルミ板を使って
遮熱板を制作します。
まずは適当に金切ばさみで
チョキチョキ
車体側でだいたいの大きさに
チョキチョキ
スプロケカバーを外して
アルミ板をあてがい
マジックでケガキをして
穴を開けました。
アルミ板をセンサーと
スプロケカバーにはさんでケガキして
ボルトの穴あけをします。
ボルトでとめて
ぐい~と形を変えます。
悪くなさそうだけど
もうちょっと形を整えましょう。
なにか頼りないな
断熱材で効果アップ?
カウル用に購入した
グラスウールが余っていました。
断熱すれば、
遮熱板の効果もあがる?
アルミテープで貼ります。
ちょっと頼りがいが
出てきました。
下からの熱も心配なので最終的に
じょうごのような形状にしました。
薄いアルミ板だと
形状がかなり自由です。
アンダーカウルからも
走行風が入るように
エアクリーナーへのダクトを
取り外しました。
効果のほどはまだわからないので
後日追記することにします。
※2020年8月15日追記
8月の炎天下で試走してみましたが
1時間ほどでまたセンサーが死にました・・・
遮熱板程度では効果が無いようです。
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失礼します。
先日、私もツーリングの途中でスピードセンサーが逝ってしまいました。
6月に新品に変えたばかりなのですが💦
やっぱり熱によるトラブルなのでしょうね!?
遮熱板の効果のほどはいかがですか!?
コメントありがとうございます。
残念ながら遮熱板では解決しませんでした。
8月の炎天下では走行1時間ほどで死にました。
熱以外の原因として考えられるのは後付けの電動ファン作動による電圧降下です。
しかし電動ファンを外してしまうと渋滞時のオーバーヒート解決策が難しくなります。
今後はセンサーの移設かセンサーへの送風を考えたいと思います。
返信ありがとうございます。
新品のセンサーを取り寄せ中なのですが、この猛暑で中、取り替えてもダメそうですね😅
私も何か対策考えてみたいと思います。
今後とも、情報交換よろしくお願い致します(^人^)
お邪魔します。
私も既に3個を壊し、廃品コレクターになってます😢
速度表示が0から全く動かなくなるのと、無茶苦茶な変動をする、2つの挙動パターンがありますよね。
まずはバッテリーとレギュレーターを交換して、後者のスピセンを再度付けて様子見しています。
並行して、カウル右側インテークにダクトを付けて風を送れないかも検討中です。
ホンダさんがVFRのパーツをいつまで作ってくれるのか、非常に心配ですよね……😥
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、その2パターンの症状が出ますね。
新しい対策をしてみたので参考にしてみて下さい。
https://www.honda-nsr250r.com/sensor-guard2/