ゴム製のホースや
インテークマニホールド。
コネクティングチューブを
交換します。
コネクティング・マニホールド交換
エアクリーナーの
コネクティング部も
新品入手できました。
変形したり
硬くなってしまっている人は
早めに手に入れておきましょう。
純正品番
17253-KV3-950
限定再生産の時に
買っておいた新品の
インテークマニホールドも
ついでに交換します。
こちらは現在メーカー欠品しています。
¥20,000ぐらいしました。
リードバルブはまだ新品が
ホンダから純正部品が買えます。
※2018年10月時点
リードバルブ本体一式でも
リードバルブのプレートだけでも
手配できました。
純正品番
プレートのみ 14111-KV3-833
リードバルブASSY 14100-KV3-832
今回は実験的に
社外品ベースに
純正リードバルブを
組み合わせました。
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KIWAMI リードバルブセット FOR ホンダ H-NSR250R
リードバルブガスケットも
新品が手配可能です。
純正品番
14132-KV3-950
インテークマニホールドは
8本のボルトでとまっています。
インテークマニホールドを外すと
リードバルブが・・・
ってあれ?
マニホールドに
くっついて外れました。
どうやら以前のオーナーが
液体ガスケットを
塗布したようです。
本来ここには
液体ガスケットは必要ありません。
エンジン側のガスケットを
剥がしていきます。
ここは地道に
傷をつけないように
スクレーパーをつかって
剥がしていきます。
もちろんクランク内に
入らないようにウェス等の
詰め物をしておきましょう。
これが一番時間を取りますw
ちなみにこういうのがあれば
楽にできます。
WAKO’Sのリムーバー 強力タイプ
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仕上げにオイルストーンで
磨いておきます。
新しいガスケットと
リードバルブを組んでいきます。
インテークマニホールドも
新品を取り付けます。
中古は特に問題があったわけでは
ないのでキープしておきます。
キャブを取り付けて
オイルポンプの
エア抜きをします。
20~50:1の比率で
混合ガソリンを作り
エンジンをかけます。
オイルポンプを指で動かして
全開状態にします。
このまま数分
アイドリングを中心に
エンジンを回して
エア抜きをします。
アクセル開度50%の位置と
オイルポンプの調整位置を併せます。
エアクリーナーボックスや
ガソリンタンクを取り付け
ホース類の配管をしたら完成です。